お客様が選びやすい表記の工夫

このご時世ですのでまだマスクをお求めになる方が多い状況が続いています。

マスク不足の頃は慌ててご来店されるお客様が多かったのですが、今はいつ来てもおしゃれなマスクが手に入る状況になったので、楽しく落ち着いて選べるようになりました。

お客様が楽しくご来店できる状況を維持するためにマスクの大きな宣伝は控えていますが、

生活必需品であることも事実ですので、お客様が選びやすいマスクの表記をお伝えしようと思います。

 

 

①サイズ

サイズの質問はとても多いです。大人用ふつう、大人用大きめ、大人用小さめ、子供用、幼児用などを簡潔にはっきり書くのがベストです。女性は大人用小さめがいい方も多いので、大人用小さめの表記も大事です。

(スタッフも小さめ派なので書いてあると助かる気持ちがわかります…)

SMLのみの表記はわかりづらく感じる方がいますので、説明を添えたほうがいいです。

 

②素材

こちらの質問も多いです。夏になり、なるべく涼しい素材にこだわるお客様が増えました。綿、麻、ガーゼ、さらし、冷感ガーゼ、ノーズワイヤー、1重、2重、薄めなど、表裏で使われている素材を書いたほうが伝わりやすいです。見本を出しておくと薄さや軽さ、冷感具合、フィルターポケットなどがわかるのでおすすめです。

 

 

 

夏は素材だけでなく、見た目の涼しそう感で選ぶ方が増えたので、分厚さの工夫も重要かと思います。

梅雨が明けマスクによる熱中症にもさらに気を付けなければいけないので、それぞれの価値観で工夫しながら楽しく日々を過ごしていきましょう。